SSブログ
Hondaグループ ブログトップ
- | 次の10件

第175回 ホンダ タイで250cc中型バイク生産 日米欧に輸出 [Hondaグループ]

ホンダ タイで250cc中型バイク生産 日米欧に輸出

 

【タイ】ホンダは27日、ロードスポーツモデルの中型バイク「CBR250R」(排気量250cc)をタイで生産し、11月から販売すると発表し た。ホンダがタイで250ccクラスの中型バイクを生産するのは初めて。2009年にタイで生産を始めたスクーター「PCX」(排気量125cc)に続く グローバルモデルとして、日本、欧州、北米、東南アジア諸国連合(ASEAN)などに輸出する。インドでも来春から「CBR250R」を生産し、インド国 内、南米で販売する予定だ。

 「CBR250R」は新開発の水冷・4ストローク・単気筒エンジンを搭載。電子制御燃料噴射装置などを備え、欧州排出ガス基準ユーロ3とタイの第 6次エミッション規制値に適合する高い環境性能を実現した。また、前・後輪連動ブレーキシステム(CBS)と急制動時などの車輪ロックを回避するアンチ ロック・ブレーキ・システム(ABS)を組み合わせたコンバインドABSを250ccクラスのロードスポーツモデルとしては世界で初めて、タイプ設定した。

 

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:バイク

第164回 エイチワン、タイに自動車骨格部品の新工場 [Hondaグループ]

エイチワン、タイに自動車骨格部品の新工場

 

 エイチワンはタイに自動車骨格部品の新工場を建設する。チョンブリ県ピントン工業団地内に生産子会社を設立し、約2億5000万円を投じて約6万4000平方メートルの土地を取得する。まずはこのうち約1万平方メートルを活用して、溶接工程に特化した工場を建設。2011年12月に稼働する予定だ。本格稼働後はタイ事業の売上高が1・3倍程度拡大する見通しだ。

 新会社の資本金や建物、設備を含めた総投資額は未定としている。プレス設備の導入に関しては今後のタイ東南部地域における需要見通しを慎重に見極めて判断する。プレス加工は引き続きアユタヤ近郊の既存工場で対応する。
 エイチワンは94年にアユタヤ県に自動車骨格部品の生産子会社を設立。ホンダをはじめ、いすゞ自動車や日産自動車などに納入している。

 

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

第147回 希望の里ホンダ:25周年「さらに進化、期待」--宇城 /熊本 [Hondaグループ]

希望の里ホンダ:25周年「さらに進化、期待」--宇城 /熊本

 

 重度障害者多数雇用事業所として第三セクター方式で設立された「希望の里ホンダ」の創立25周年記念式典が5日、宇城市松橋町豊福の同社であった。

 希望の里は85年、ホンダと県、当時の松橋町(現宇城市)が出資し設立。オートバイや自動車などの部品を製造し、従業員は創立時の34人から、身体障害者32人を含む67人に増えている。荒木洋二社長は「自動車業界は景気動向に左右されやすく足跡は平たんではなかったが、50周年に向けさらにノー マライゼーション推進工場を目指していく」とあいさつした。

 式典には、親会社であるホンダの伊東孝紳社長も出席し「一人で取り付け作業ができるよう作業台を改善するなど、一人一人が生き生きとした取り組み を続けていることに感謝したい。未来に向けチャレンジングな取り組みで進化を遂げられるよう期待している」と述べた。【結城かほる】

 

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

第146回 従業員家族を職場に招待 仕事ぶりや工程見学 ケーヒン [Hondaグループ]

従業員家族を職場に招待 仕事ぶりや工程見学 ケーヒン

ホンダ系自動車部品製造大手のケーヒン(東京)は7月19日、宮城県角田市、丸森町にある主力工場などで、従業員の家族らを招いた見学会を行った。
 角田、名取両市など在住の約80家族、計220人が参加した。初めに佐藤忠吾取締役生産本部長が角田工場で「家族が働く現場を直接見て、仕事ぶりを家庭内での話題にしてほしい」とあいさつした。

 参加者は約20人のグループに分かれて、角田、丸森にある計5カ所の工場棟、開発施設を順番に回って見学。自動車やオートバイに搭載されているエンジン部品などの製造工程を間近で見たり、工場内に展示されたレーシングマシンをバックに記念撮影したりした。

 父親が角田工場に勤務する柴田町の栢盛(かやもり)丈太郎君(9)は「電子制御部品が自動で組み上がっていくのがおもしろかった。早く自動車に乗れるようになりたい」と話していた。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

第139回 FCC第1四半期決算…当期黒字 四輪車・二輪車クラッチ好調で [Hondaグループ]

FCC第1四半期決算…当期黒字 四輪車・二輪車クラッチ好調で

 
FCCが発表した2010年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、当期純利益が23億3800万円となり、黒字転換した。前年同期は3億円の赤字だった。

売上高は前年同期比44.2%増の293億1600万円となった。アジアで二輪車需要が大幅に増加したため、同社の二輪車用クラッチの受注も好調に推移した。四輪車用クラッチも自動車生産台数の増加で順調で、特にフォード向けやホンダの中国向けの売上げが大幅に増えた。


収益は売上げ増の効果で営業利益は35億4900万円、経常利益が34億9900万円と大幅増益となった。


通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
 

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

第137回 八千代工業の第1四半期決算…ホンダ向け好調、見通しも上方修正 [Hondaグループ]

八千代工業の第1四半期決算…ホンダ向け好調、見通しも上方修正

 

 八千代工業が発表した2010年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が20億6000万円と黒字に転換した。

売上高は前年同期比45.6%増の795億0500万円と大幅増収となった。ホンダ向けの自動車部品と軽自動車の受託生産台数が大幅に増加したため。


収益では売上げ増に伴う原価低減効果などから経常利益は19億1100万円と黒字となった。当期純利益も8億1800万円と黒字転換した。


通期業績見通しは、機種構成変化で高付加価値商品の割合が増加する見通しとなったため、上方修正した。売上高は3100億円で据え置いたものの、営業利益は前回予想から6億円増の61億円、経常利益は5億円増の55億円になる見通し。最終利益も16億円を予想していたが22億円となる見込み。

 

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

第136回 菊池プレス第1四半期決算…大幅な増収増益 ホンダ向け好調 [Hondaグループ]

菊池プレス第1四半期決算…大幅な増収増益 ホンダ向け好調

 
 菊池プレス工業が発表した2010年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比166.5%増の15億2700万円と大幅増益となった。

ホンダの北米や中国向けの車体部品の受注が好調だったことなどから売上高は同21.4%増の142億6700万円と大幅増収となった。


収益も売上げ増やコスト削減の効果で、経常利益は同132.6%増の15億6800万円、当期純利益は同153.3%増の9億9600万円だった。


通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
 

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog
- | 次の10件 Hondaグループ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。